【春川19日聯合ニュース】江原道の国際スポーツ委員会が19日に明らかにしたところによると、企画財政部は同日に開催した国際行事審査委員会議で、2018年冬季オリンピックの平昌招致案件を最終承認した。
 大韓オリンピック委員会(KOC)は4月23日、同五輪の国内候補地に平昌を選定していた。政府の最終承認を受け、江原道は来月中に招致委員会を発足させ、政府や国会などとともに国を挙げての招致活動に乗り出す計画だ。道は10月15日までに国際オリンピック委員会(IOC)に大会招致申請書を提出する。
 2018年冬季五輪の開催地は、2011年7月のIOC総会で最終決定する。
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