【ソウル29日聯合ニュース】北朝鮮が29日午後6時12分ごろ、咸鏡北道花台郡舞水端里から短距離ミサイル1発を発射した。
 政府当局者は発射事実を確認した後、このミサイルを「新型地対空ミサイルと推定される」と述べた。これまで把握されていた短距離ミサイルとは全く異なる種類で、試験発射したものとみられるという。
 情報当局では、この地対空ミサイルの射程を160キロメートルと推定しているようだ。
Copyright 2009(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0