【ソウル6日聯合ニュース】浦項スティーラースが、韓国プロサッカーのKリーグチームでは一番にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)16強進出を決めた。 5日に行われたACL1次リーグ第5戦で、H組の浦項はホームでセントラルコースト・マリナーズ(豪州)と戦い、3対2で下した。浦項は2勝3分で勝ち点9とし、残る第6戦の結果に関わらず16強に進出する。 G組では、Kリーグチャンピオンの水原三星ブルーウィングスが鹿島アントラーズ(日本)とアウェーで戦い、0対3で完敗した。現在、3勝2敗で勝ち点9としている。 一方、F組のFCソウルはホームでスリウィジャヤ(インドネシア)と対戦、5対1の大勝を挙げた。通算2勝2敗1分。
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