鄭知事は、現在、忠清北道で日本人投資企業72社が工場を稼動しており、投資・交流活性化のためにも清州と日本を結ぶ航空路線の新設が必要だとした上で、このように述べた。道関係者が伝えた。
これに対し重家大使は、「清州空港の立地が良いだけに路線が新設されるものとみられる。(開設されれば)日本人もほかの空港を経由するより時間を節約できるだろう」と述べた。
鄭知事はまた、文化分野などでの韓日青少年交流の増進、道に対する日本企業の投資拡大を望むと伝えた。
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