北朝鮮が韓国の民間航空機に脅威を与える声明を発表したことには、有用ではないとの考えを示すとともに撤回を希望した。
一方、6カ国協議の再開日程に関しては、言及するには早すぎると答えた。ボスワース特別代表はこの日午後、6カ国協議のロシア代表を務めるボロダフキン外務次官と駐韓ロシア大使館で会合している。この席では、北朝鮮のミサイル発射の動きめぐりそれぞれの評価と対応策を集中的に話し合ったとされる。
外交通商部の柳明桓(ユ・ミョンファン)長官をはじめとする韓国政府の外交安保当局者とは9日に会う予定だ。
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