【ソウル26日聯合ニュース】統一部は26日、北朝鮮の長距離ミサイル発射に関する動きについて「関心をもって鋭意注視しているというのが現在の政府の立場」だと明らかにした。
 金浩年(キム・ホニョン)報道官が同日の会見で、北朝鮮が長距離ミサイルを発射する場合、南北関係の面からどのように対応するかと質問を受け答えたもの。状況を仮定することは適切ではないが、南北関係の安定管理という大きな方向の下、細部対策を講じると考えていると説明した。

Copyright 2009(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0