市は現在、蘆原区の楚安山近隣公園など26か所(40万平方メートル)でも公園化事業を行っているほか、来年までに城北区の城北近隣公園など28か所(40万平方メートル)も緑あふれる公園に変える。これら事業が完了すれば、ソウル市内の野山74か所、99万7000平方メートルが住民の運動の場、憩いの場に様変わりする。同事業には総額2250億ウォン(約149億円)が投じられる。
市は住居空間密集地周辺で、棄損された山林には草木を植え、池を造成し自然生態を復元しているほか、無断耕作地や無許可建築物は市民の憩いの場所としての利用を進めている。
Copyright 2009(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0