ハイトビール広報大使の学生らが日本探訪へ

【ソウル31日聯合】ハイトビールは31日、同社大学生広報大使「ハイパム（HIPAM）」20人が来年1月2日から23日間の日程で日本を探訪すると明らかにした。
　学生らは札幌から長崎まで日本列島を縦断し、先進化されたビール施設や製造過程を見学するほか、各都市ごとのさまざまな酒文化を体験する予定だ。探訪に参加する20人は、4月から11月まで同社広報大使として活動した3期生50人のなかから選ばれた。

　ハイパムは、ハイトビールが2006年から行っている、マーケッターとしての経験を積めるよう学生を支援するプログラム。1期生、2期生はそれぞれ豪州と欧州探訪を行った。