【ソウル24日聯合】北京五輪の男性メダリストのうち、兵役を終えていない24人の兵役が免除される。兵務庁関係者が23日、メダリストのうち体育要員の編入対象者は24人で、これら選手は3年間該当種目で選手またはコーチとして従事することで兵役義務に代えることができると明らかにした。
 兵役法では、五輪入賞者(3位まで)やアジア大会1位入賞者を「芸術・体育要員の特例対象」と規定している。該当者は現役兵としての服務は免除されるが、4週間の基礎軍事訓練は必ず履修せねばならず、本人が望む場合は現役兵としての服務も可能だ。

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