北京五輪視聴率、韓国出場競技は40～50%台

【ソウル11日聯合】北京五輪に出場する韓国選手に高い関心が注がれており、テレビ視聴率も40～50%台を記録している。
　AGBニールセンメディアリサーチの調べによると、パク・テファンが金メダルを獲得した競泳男子400メートル自由形決勝は10日午前11時22分から放送され、ソウル地域では放送局合計で42．1%の視聴率を記録した。同日午後8時20分からのパク出場の200メートル自由形予選も、ソウルで視聴率51．3%と集計された。

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　また、午後7時12分から放送されたアーチェリー女子団体決勝は同51．1%だった。

　9日に韓国に初の金メダルをもたらした男子柔道60キロ級のチェ・ミンホの決勝は51．0%、パクの400メートル自由形予選は55．8%をそれぞれ記録した。