【ソウル7日聯合】全羅北道に基盤を置くイースター航空が7日、国土海洋部から不定期航空運送事業免許の交付を受けたと明らかにした。昨年10月に設立されたイースター航空は国内・アジアを狙った格安航空会社で、11月の就航を目指し準備を進めている。アシアナ航空での勤務経験を持つ平均40代の若手操縦士らを迎え入れ、民間航空キャリア11年、飛行時間6000時間以上の優秀な操縦士で就航に臨む計画だ。
 一方、大韓航空は7月に格安航空会社のジンエアを就航させ、本格的に格安航空市場に参入した。

Copyright 2008(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0