【ソウル4日聯合】国内保健産業の技術水準は最高技術を保有する国に比べ3~5年遅れていることが分かった。
 韓国保健産業振興院が4日に発刊した「保健産業手引き統計」によると、昨年の国内医薬品産業の技術水準は世界トップ水準の64.2%で、4.8年の技術格差があると調査された。食品産業は59.4%、化粧品産業は67.4%水準で、技術格差はいずれも5.2年、医療機器産業は65.6%で3.6年の格差と把握された。

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