【ソウル30日聯合】ソウル市初のライトレール(軽電鉄)が2013年から、江北区牛耳洞から東大門区新設洞までの10.7キロメートル区間で運行される。
 企画財政部は30日の第2回民間投資事業審議委員会で、ことし推進する新規民間資本事業(合計4件、1兆4000億ウォン規模)の1つに同事業を選定した。事業費は7045億ウォン(約751億400万円)で、2013年の完工を予定。政府は交通インフラが弱い江北区の交通難解消に大きく役立つものと期待を示している。

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