集会現場での逮捕者は29日までで1045人に上り、935人が在宅のまま立件されている。検察は、これほど大規模の在宅立件者を処理した前例がなく、基準作りに慎重を期している。キャンドル集会後に警察の解散要求に応じなかったり道路を無断占拠したなど比較的軽いものから、警察と物理的に衝突したり公共物を損壊させたなどの重いケースまで段階別に分類し、100万ウォン、300万ウォン、500万ウォン(約10万円から53万円)の罰金を適用することを検討中だ。刑法上の一般交通妨害罪では1000万ウォン以下の罰金とされており、通常は100万~300万ウォンの罰金が課せられている。
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