≪解説≫李明博大統領の初訪中、その成果は

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≪解説≫李明博大統領の初訪中、その成果は
≪解説≫李明博大統領の初訪中、その成果は

共同記者会見を終え握手を交わす韓中首脳=27日、北京(聯合)

【青島30日聯合】李明博(イ・ミョンバク)大統領が4日間の訪中日程を終え、30日午後に帰国する。

 今回の訪中では、李大統領と胡錦濤中国国家主席が首脳会談を通じ、これまでの「全面的協力パートナー関係」を「戦略的協力パートナー関係」に格上げしたことが最大の成果に挙げられる。これは、軍事同盟ほどではないにしろ両国関係が政治・外交・安保・経済・文化・社会など全分野でさらに近づき、緊密になることを意味する。

 実際に中国側は訪中期間、李大統領に多くの配慮をしたとされる。李大統領は中国政界の序列トップ4のうち、トップ2の呉邦国・全国人民代表大会常務委員長を除いた胡主席、温家宝首相、賈慶林・全国人民政治協商会議主席と会談した。青瓦台(大統領府)は、外国の首脳が中国の国家指導者3人と一度に会うことは非常に異例的だと説明している。

 北朝鮮核問題の平和的解決と、朝鮮半島・北東アジアの平和に向けた両国間の協力・共助を確認したことも小さくない成果だ。核問題の解決に弾みがつき、6カ国協議議長国を務める中国の役割が重要さを増している状況で中国との「歩幅合わせ」にある程度成功したことから、北朝鮮の「通米封南」(米国と通じて韓国を封じる)政策をけん制する最小限の安全装置を整えたとの評価を受けている。

 韓中自由貿易協定(FTA)の推進や金融市場の開放など、経済と通商分野の協力を約束したことも大きな意味を持っている。13億人の人口を抱える中国は、それ自体の市場潜在力が大きい上、急速な経済成長や北京五輪開催などに後押しされ市場規模が一層拡大しており、韓国としては中国との経済協力が切実に求められる状況だ。

 一方で、中国の地震惨事、台湾・国民党の呉伯雄主席の訪中が重なり、予想していたほどメディアの関心を集められなかったことは残念な点だった。

2008/05/30 10:48配信  (C)WoW!Korea


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