【ソウル27日聯合】呉世勲(オ・セフン)ソウル市長は27日、「ソウルを外国人が住みたい、投資したい、観光したいと思う最適な都市に築き上げるため多角的に努力を傾けていく」との考えを示した。
 ソウル市庁で開催された第36回外国人投資諮問会議(FIAC)で述べたもの。グローバルセンターを含めソウル市が推進している外国人投資環境改善事業は究極的には「ソウルの魅力を高める」という一つの目標に向かっていると強調した。

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 1999年に発足したFIACは外国企業の支社長や弁護士、会計士、外信記者ら20人余りの委員で構成され、四半期ごとに会議を開催し、ソウル市の外資誘致の活性化など主な市政への諮問を行っている。

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