しかし、今回の会談で最大の争点となっていた共同漁労水域問題では、設置場所と基準をめぐる意見の溝を最後まで埋めることができず、追って将官級軍事会談を開き協議を続けていくことにした。
南北は平壌市内の松田閣招待所で27日から3日間にわたる会談を行い、こうした内容を骨子とした7項目の共同合意文を採択し、会談を終了した。
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