半導体・部品が22.5%、自動車が6.0%増加したが、映像音響通信は5.0%減、繊維製品は8.1%減となった。設備投資は、航空機、通信機器、自動車などの好調で、前年同月比9.1%の増加となった。先行指数となる機械受注は基底効果により2.6%の伸びにとどまった。消費財販売は食料品、車両燃料などの販売不振で前月より0.4%落ち込んだ。
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