ネットショッピングモール取引、前年同月22%増

統計庁が8日に明らかにしたところによると、2月のインターネット通販取引額は1兆2249億ウォンで、前年同月比22．6%増加した。1月に比べると営業日数が少ないため前月比では6．2%減少したものの、季節調整後の取引額は3．7%の増加となった。
　商品群別では、衣類・ファッション関連が1956億ウォン、旅行・予約サービスが1787億ウォン、家電・電子・通信機器が1746億ウォン、コンピューター・周辺機器が1287億ウォン、生活用品・自動車用品が1137億ウォンなど。旅行・予約サービス（34．9%）、衣類・ファッション関連商品（19．0%）、農水産物（147．6%）、コンピューター・周辺機器（20．3%）などは前年同月に比べ増加したのに対し、CD・ビデオ・楽器は1．5%減少した。

　ネット通販業者数は2月現在4523社で、前年同月から134社（3．1%）増加している。


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