開かれたウリ党の丁世均(チョン・セギュン)議長は、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が22日にウリ党離党の意思を表明したことに対し「悲壮な心情で大統領の決断を尊重し受け入れ、われわれは新しい進路を開拓していく」との考えを示した。23日に国会で開かれた最高委員会議で述べた。
 4人目となる現職大統領の党籍整理に対しては「実に望ましくない政治文化」としながらも、離党表明は国政運営を考慮した判断だろうと述べた。国政運営と民生問題はウリ党が最後まで責任を負うという姿勢で協力すると強調した。


Copyright 2007(C)YONHAPNEWS. All rights reserved.


Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0