ショーには、イタリアのフェラーリやマセラティ、ランボルギーニなどが製造したスーパーカーが勢ぞろいした。また、テスト用に開発された世界に1台しかない「ドーム・カスピタ」や世界で17台の「フェラーリFXX」、「エンゾ」なども展示される。ドーム・カスピタは時価80億ウォン、フェラーリFXXとエンゾは1台当たり30億~40億ウォンといわれる。
一般公開は29日から。フォーミュラ・ワン世界選手権(F1)で認定されているレーシングモデルの製作やレース用マシーンの試乗イベント、スーパーカーの競売などが予定されている。
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