前韓国代表監督で、サッカー・ワールドカップ(W杯)ドイツ大会後にロシアのプレミアリーグ、ゼニトの監督に就任したアドフォカート監督が、韓国での生活やロシア行きを決めた理由を語るとともに、韓国サッカーに対し「急いで何かを変える必要がある」とアドバイスを与えた。サンクトペテルブルクで発行されている韓国人向けの新聞「ダバイコリア」が28日、アドフォカート監督とのインタビュー内容を伝えた。
 アドフォカート監督は、Kリーグのレベルが非常に低く、優秀な選手はすべて海外でプレーしていると強調した。しかし、韓国にはレベルが高く素晴らしい才能を持った選手が存在し、資金とサッカー協会の影響力も十分と、Kリーグを向上させられる要素はすべてそろっているため、どのようにを実現させるかを考えさえすればよいと助言した。

 韓国代表のW杯での成績に対する韓国の反応について問われると、全体的には満足していたが、予選リーグを突破できなかったことに多少不満を抱いていたことも事実だと答えた。韓国を離れた理由に関しては、気楽に外を散歩したりホテルのロビーに座ったりできず、ボディーガードを雇わなければならなかったことをその1つに挙げた。また、ゼニトを運営するのが世界最大の資産を持つロシア国営ガス公社で、ロシアの強豪チームを作るという野心も大きな理由だとしている。

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