【ソウル25日聯合】世界の優秀なモバイルコンテンツに与えられる「第1回グローバルモバイルコンテンツアワード」が、SKテレコムのコミュニケーションサイト「モバイル・サイワールド」など5つに決まった。
 グローバルモバイルコンテンツアワード共同組織委員会は25日、ソウル市内のホテルで授賞式を開き、5部門の各受賞作を発表した。

 ニュートレンドを率いる「ピンクリーフ」部門はイスラエル・タパズピープルの「ブログテレビ」、最も面白い「イエローリーフ」部門には、国内からゲームビルのゲーム「水辺に石投げ」が選ばれた。人気度を測る「グリーンリーフ」は日本ドワンゴの音楽コンテンツ「いろメロミックス」、優れた映像と音響の「アクアリーフ」は米エレクトロニック・アーツのゲーム「ニード・フォー・スピード・モスト・ウォンテッド」だった。モバイル・サイワールドは新技術の「ブルーリーフ」の受賞作となった。

 この賞は、SBSと韓国文化コンテンツ振興院が主催、文化観光部の後援でことし設けられた。

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