サムスンカード、LGカード、現代カードの3社は2004年6月に経営改善に向けたMOUを金融監督院との間で結んでいた。目標を達成できていないサムスンカードは、年末までに延滞率を10%以下にできなかった場合、金融監督院から増資や役員交代などの経営改善措置を求められる。
現代カードは昨年6月末に延滞率が10%を下回り、昨年末には4.3%まで下がっていた。LGカードも昨年12月末に延滞率7.9%まで改善し、目標を達成していた。
Copyright 2005(c) YONHAPNEWS. All rights reserved
0