今年に入り株式市場で最大の株価上昇率を記録した銘柄は、有価証券市場ではブリッジ証券、コスダック(店頭株市場)ではアズワークスだった。
 証券先物取引所が28日に明らかにしたところによると、ブリッジ証券の株価は昨年末2355ウォンだったが、27日現在で7250ウォンとなり、207.86%の上昇率を記録した。ブリッジ証券は、昨年12月23日の取引再開以来、13日連続でストップ高を記録するなど上げ続けており、今年に入ってからも12日間にわたり値幅制限いっぱいまで上げ続けた。

100% の最新ニュースまとめ

 有価証券市場で優先株を除く上昇率2位は三湖F&G(92.86%)、続いてドンイルファブリック(76.60%)、アイブリッジ(66.45%)の順だった。暁星機械工業(57.45)とイノッツ(54.15%)も50%台の伸びを見せた。

 コスダック市場では、アズワークスが8日連続でストップ高を記録するなど、上昇率258.45%でトップに躍り出た。このほか友石半導体(201.80%)、セグァンアルミニウム(142.21%)、サムウォン精密金属(133.50%)などが100%を超える急騰を見せた。


Copyright 2005(c) YONHAPNEWS. All rights reserved
 0