野党ハンナラ党の姜在渉(カン・ジェソプ)院内代表が、与党・開かれたウリ党による改正私立学校法の強硬処理を防げなかったことの責任を取り、早ければ30日に辞任することが分かった。29日に聯合ニュースの電話取材に対し明らかにした。
 姜院内代表は、30日にウリ党主導の国会本会議で新年度予算案が通過した後、公式に辞任を表明する予定。その場合は、任太熙(イム・テヒ)院内首席副代表ら8人の副代表団全員と、党政策委員会の徐秉洙(ソ・ビョンス)議長と7人の政調委員長団も一斉辞任する見込み。姜院内代表は今年3月に同職に就任した。


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