≪韓国ドラマREVIEW≫「グッジョブ」1話あらすじと撮影秘話…撮影序盤から強いビンタを見せるクォン・ユリ=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「グッジョブ」1話あらすじと撮影秘話…撮影序盤から強いビンタを見せるクォン・ユリ=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「グッジョブ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:56まで。

今回は、変装したチョン・イルやクォン・ユリらが登場するシーン。
まずはリハーサルをし、細部まで打合せをする3人。その後、撮影へ。怪しい動きをして別室へ連れてこられたソヌ。「俺のどこが泥棒だって言うんだ」「そのサングラスはファッションだとして……何だっけ?忘れちゃった」とソヌをのぞき込むが、クォン・ユリはセリフが出てこずNGに。テイク2ではOKで、ソヌの付けひげを剥がし、カツラをもぎ取ろうとする。「私の目はだませないよ。もうすぐ警察が来るから待ってなさい」とセラ。

次は、セラとジンモのシーン。
ジンモの一人芝居でセラを引き留めようとする。アドリブが多いようで、「これどうやって笑わずにやるのよ~~」とクォン・ユリ。ジンモをたたいて起こそうとするところでも、リハーサルから面白そうだ。「強くたたいていいから」というウム・ムンソク。撮影に入り、ユリは強く頬をたたき、ウム・ムンソクは笑い出してしまうが、「え、リハーサルじゃないの??」と一言。「本番よ!何言ってんの」とやり取りが。
その後はウム・ムンソクのアドリブを混ぜつつ撮影は順調に進む。

●韓国ネットユーザーの反応●

「最初からポップなシーンが多くて楽しい」
「ジンモの一人芝居面白すぎた」
「ビンタさく裂してる」
「ひげ剥がされて笑った」
「ユリかわいい」

●あらすじ●

グッジョブ」1話(視聴率2.3%)では、財閥探偵ソヌ(チョン・イル)が20年前にいなくなった母親のネックレス「女王の涙」を見つけ、あの日の真実を明らかにしようとする様子が描かれた。

 ソヌは、親友の直属弁護士で天才ハッカーのジンモ(ウム・ムンソク)と共に「女王の涙」を今まで誰が持っていたのか捜査を始めた。

 まずネックレスが出てきた違法オークション会場で帳簿を確保し、有名な窃盗犯のチュンギル(チェ・ギソプ)がこれをオークションに出したことが分かった。続けてカジノでチュンギルに会い、このネックレスを盗んだ場所が女優オ・アラ(シン・ゴウン)の自宅だということまで把握した。ソヌはウンガングループの会長室とジンモの弁護士事務所を結ぶ秘密空間で、おじいさんやギャンブラーなどに変身し、財閥らしい大きなスケールで捜査を進めた。

 ソヌは捜査をしながらセラ(ユリ(少女時代))と何度も絡んだ。最初に違法オークション会場で帳簿が入ったUSBを持って走っていたソヌが、配達のアルバイト中だったセラのスクーターを自分ものだと勘違いして乗り逃げ。さらにジンモの弁護士事務所があるビルの1階にセラの親友ナヒ(ソン・サンウン)のベーカリーショップがオープンし、ソヌとセラの縁が続いていくことを予告した。


「グッジョブ」メイキング
「グッジョブ」メイキング




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