≪韓国ドラマREVIEW≫「ビッグマウス」13話あらすじと撮影秘話…ミホとチャンホの最後のシーンの撮影、感想を述べる2人=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「ビッグマウス」13話あらすじと撮影秘話…ミホとチャンホの最後のシーンの撮影、感想を述べる2人=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ビッグマウス」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:30まで。

今回は、最後の撮影の様子から。
夜に風が強い海辺での撮影準備をしているスタッフたち。ミホとチャンホが最後の散歩に夜の海辺を歩く。

イ・ジョンソク:こんにちは。パク・チャンホ役のイ・ジョンソクです。今までやった作品の中でも、一番大変だったと言えると思います。8か月間走り抜けて撮影が終わっても、まだ実感はないですね。

最後のリハーサルに臨むユナとイ・ジョンソク。

イム・ユナ:あー、やっと終わったという気持ちはありますが、胸がじんとする感じが大きいですね。ミホとお別れになるんですが、ちょっと気持ちが重いです。

最後の撮影がスタート。チャンホがミホを負ぶって歩く。「大変だったね」と声をかけるユナに「いや、全然大丈夫だよ」と言うイ・ジョンソク。最後もモニターチェックをし、ユナはカメラをいじり始める。「チャンホに焦点を合わせましたから!いい感じに」と笑う。

イム・ユナ:後半に進むほど感情が深まっていく場面が多かったので、ミホが病気になったあたりからは、特に記憶に残ってますね。

イ・ジョンソク:何よりもスタッフのみなさんがすごく大変だったことは知っているので、スタッフのみなさん、本当にお疲れさまでした。

ビッグマウスなんでしょ?」と言われ驚くチャンホ。撮影を進めながら、都度モニターをチェックする2人。
「ミホ、もう帰ろう。飲みすぎだよ」とイ・ジョンソクは声だけの録音を終え、「最後のシーンですが、どうですか」とスタッフに質問される。すると「終わった実感はぜんぜんないですね」と一言。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ミホとお別れか」
「スタッフさんたちお疲れさまでした」
「ドラマは裏方さんたちも力がすごく大切」
「ユナとイ・ジョンソクまた共演してほしい」
「ミホのシーン切ないな」

●あらすじ●

「ビッグマウス」の13話(視聴率8.3%)では2代目ビッグマウスの座に就いたパク・チャンホ(イ・ジョンソク)がクチョン市長選挙への出馬を宣言し、権力層と全面戦争を宣布した。特にパク・チャンホがクチョン市の権力の“核”カン会長(チョン・グクファン)に出会うシーンは1分あたり最高10.6%を記録し、没入感を最高潮に引き上げた。(ニールセンコリア調べ)

チェ・ドハ(キム・ジュホン)の指示で突然ノ・バク(ヤン・ヒョンウク)が死亡し、パク・チャンホの人生は新しい方向に流れ始めた。チェ・ドハはまだ片づけることができなかったパク・チャンホをなくすために脅威を与え続け、彼はジェリー(クァク・ドンヨン)をはじめとするビッグマウスの組織員たちの助けでやっと命を救うことができた。

それだけでなくジェリーはパク・チャンホをビッグマウスの組織員が全員集まった葬儀場に招待し、すべての好奇心を解決した。ビッグマウスに自分を助けてほしいと要請した人が、親友のキム・スンテ(オ・ウィシク)だということを知ったパク・チャンホは裏切りに包まれた。ここにノ・バクが彼を自分の後継者に任命し、強硬勢力の反対にもかかわらずパク・チャンホは突然巨大な犯罪組織を抱え込むことになった。


「ビッグマウス」メイキング
「ビッグマウス」メイキング




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