≪韓国ドラマREVIEW≫「ビッグマウス」7話あらすじと撮影秘話…イ・ジョンソクのアクションシーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「ビッグマウス」7話あらすじと撮影秘話…イ・ジョンソクのアクションシーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ビッグマウス」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画3:07から最後まで。

今回は、ビッグマウスが隠したお金をジフンたちが探すシーン。
スコップで土を掘っている。そして掘り進めるシーンを撮るため、ショベルカーが登場し、一気に土を掘りだす。
その後俳優たちが穴に入り掘るシーンを撮影。ついに何かを掘り当てるが、金塊は一つだけ。ヤン・ギョンウォンはアドリブで土を掘りまくる。撮影後にメイキングスタッフに「土を掘って本当に金塊が出たら、こうやって掘るんですか?」ときかれ、ヤン・ギョンウォンは「こんなもんじゃないよ。もっと掘るね」と笑う。迫真の演技を終えて笑顔で現場を後にするキャストたち。

次は、精神病院でのシーン。
アクションシーンのリハーサルを行うキャストと監督。ビッグマウスに助けられて病院からの脱出に成功するチャンホ。上から降ってくる水に濡れながらのアクションシーンで、滑りやすく大変な様子。その後も迫真のアクションを演じるイ・ジョンソク。撮影後はモニターをチェック。そしてクァク・ドンヨン演じるジェリーも加わり、ワイヤーシーンを撮影。ワイヤーは裏でスタッフたちが力いっぱい引っ張っている。最後にはチャンホとジェリーが一緒に病院を脱出。監督も満足そうに「カット!お疲れさま!」と声をかけるのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「病院のシーンはすごい迫力」
「アクションシーンの裏側はいつも緊迫感がある」
「ショベルカー出てきたのはビックリした」
「1つのシーンにすごい手間がかかってる」
「ドラマ制作ってすごい」

●あらすじ●

「ビッグマウス」でイム・ユナ(「少女時代」のユナ)が限界のないキャラクター消化力で連日話題を集めている。

イム・ユナはMBC金土ドラマ「ビッグマウス」で夫のパク・チャンホ(イ・ジョンソク)の濡れ衣を晴らすために孤軍奮闘するベテラン看護師“コ・ミホ”役で多くの愛を受けている。

特に、19日に放送された7話(視聴率11.4%)では、コ・ミホがクチョン病院の殺人事件の真実により近づくために安置室に直々に入り、遺体の血液を採取し、夜遅く病院に隠しておいた検体容器を取り出してくる“恐れることのない直進本能”で耳目を集中させた。

さらに、パク・チャンホを乗せた救急車が病院の方向ではない道に入ると、看護師という立場を活用しすぐに救急待機させた病院に導く賢明な行動力を見せ、病院では機知を発揮し、パク・チャンホと2人だけの時間まで作り、お茶の間にスリル感を届けた。

この過程でイム・ユナはエレベーターの中で怪しい人物に出会っても尻込みせず、最後まで対峙(たいじ)し証拠物を守る勝負師“コ・ミホ”を、切々としたまなざしの演技はもちろん、骨を惜しまないアクションまで披露して消化し、キャラクターを魅力的に完成させ視聴者たちに熱い反応を得た。

イム・ユナの活躍が際立つ「ビッグマウス」は7話の視聴率が首都圏11.4%、全国11.2%(ニールセンコリア基準)を記録し、自己最高視聴率を再び更新し、視聴率の右肩上がりを続けている。


「ビッグマウス」メイキング
「ビッグマウス」メイキング




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