※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「財閥家の末息子」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

JTBCドラマ「財閥家の末息子」5話(視聴率14.8%)では、家族を助けようとするドジュン(ソン・ジュンギ)の様子が描かれた。

 ヒョヌだった時の家族のところへ行ったドジュンは、母(ソ・ジョンヨン)の店の前に積まれた督促状に心を痛めた。「うちの事情が正当だと思うか?労働組合のチョッキを着て出歩き、歌って腕を振って金になるか」という母の言葉に妻のために花束を準備した父は怒りをぶちまけた。アジン自動車の技術者だった父は「何がそんなにいけなかったのか。18歳で学校を卒業して、技術の資格を取ってアジンの車の匠として知られているのに」と訴えた。生まれ変わる前に、父親に「まともな一家の大黒柱だと言う資格があるのか」と鋭く言い放っていたドジュンはそのまま去っていった。

 一方、セヒョン(パク・ヒョククォン)はアジン自動車に雇用承継を含めた買収条件を出した。全てはヒョヌの家族を元の姿に戻すためのドジュンの計画だった。しかしヤンチョル(イ・ソンミン)の妨害によって、外国系企業の手に渡る危機に直面したという論調の報道が出て、買収失敗の危機を迎えた。



[5話予告]財閥家の末息子
[5話予告]財閥家の末息子




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