≪韓国ドラマNOW≫「百人力執事 ～願い、かなえます～」7話、ヘリ（Girl’s Day）とジュン（U-KISS）の気持ちが変化する＝視聴率2.7%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「百人力執事 ～願い、かなえます～」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

MBCドラマ「百人力執事 ～願い、かなえます～」7話（視聴率2.7%）では、ドンジュ（「Girl’s Day」ヘリ）とキム執事（「U-KISS」ジュン）の気持ちの変化が描かれた。

　キム執事は突然のチョンハ（ハ・ドンヒ）の登場に混乱した。救急医学科専攻の時に2人は付き合っていた。久しぶりの再会なのに安否すら聞いてくれないキム執事の態度にチョンハは心を痛めた。チョンハはキム執事をずっと待っていたのだった。キム執事は「待てばいい。ぬるくなる。冷める。時が過ぎれば大丈夫になる」と言い放った。チョンハは「まだあなたのせいだと思っているの？私のせい？時が解決してくるものではないでしょ」と聞き返した。

　またドンジュにも心境の変化が訪れた。チョンハがキム執事の初恋の相手だと知ってから、キム執事がさらに気になり始めたのだ。昼ご飯を一緒に食べてほしいという顧客からの依頼でドンジュとの約束をキャンセルしたキム執事。ところが顧客とはチョンハだった。ドンジュはキム執事がチョンハと一緒にいるのを見て、慌てて身を隠した。自分との約束を取り消した理由がチョンハと会うためだったと勘違いしたドンジュは寂しく思った。

　ドンジュとキム執事は、事故で田舎にある祖母の家で一晩を過ごすことになった。そこで2人はお互いについてもう少し深く知ることができた。なかなか本心を明かさないキム執事は、知らないうちに感情を出し始めた。医者だったというキム執事の言葉をただ黙って受け入れたドンジュ。キム執事が医者を辞めた理由を聞いてこないのが気になっていると、ドンジュは卓球選手をあきらめるしかなかった自分の話を始めた。そして「みんな事情があるから辞めるんでしょう。だから話さなくてもいい」と言った。

　それ以降、ドンジュの頭の中からキム執事が離れなかった。「何でもしてあげたいし、何よりドキドキする。これが好きってことだよ」とソラ（ソ・ヘウォン）に言われ、自然とキム執事を思い浮かべたドンジュの心もなぜかドキドキし始めた。