≪韓国ドラマOST≫「偉大な誘惑者」、ベスト名曲 「僕が先に」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマOST≫「偉大な誘惑者」、ベスト名曲 「僕が先に」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
<「偉大な誘惑者」OST(サントラ)、今日の1曲>

韓国ドラマ「偉大な誘惑者」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回から「偉大な誘惑者」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「ザ・キング:永遠の君主」のウ・ドファンと、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」のジョイ(RedVelvet)がタッグを組んだ作品。
JKグループの御曹司であるシヒョンは、幼なじみのスジらと問題ばかり起こし周囲を困らせていた。しかしある日、シヒョンの父とスジの母が結婚すると言い出す。それを阻止するため、シヒョンはスジに自分たちが先に結婚しようと提案する。しかしスジはある恋愛ゲームを提案する。

今日の1曲は、ドギョム(SEVENTEEN)が歌う「僕が先に」。

<歌詞の解説>

「言えなかった 気持ちを全て吐き出せずに 君との関係が壊れそうで 迷っていたみたいだ」
最初の歌詞では、真実を言えないシヒョンの気持ちが表現されている。

※サビ「先に愛していると言えばよかった 愛していると言うべきだった 
 そうしていればこんなに 後悔しなかったのに 
 僕が先に君のもとへ行って 言うべきだった 
 君はもう一人の僕だと 言えばよかった」「誰よりも君を」 
シヒョンがテヒへの本当の気持ちを言えなかった後悔が込められている。

「今日よりも僕は 一人つぶやいて 立ち尽くす 
 いつも気になってた 始まりがない終わりがあるのかと」
うそから始まった関係を複雑な気持ちで想うシヒョンの想いがわかる。

※サビのリピー
「僕より君を 今さら 僕は君を愛してる」

「違う恋で忘れていく そんな恋 それが僕だから 一人涙が流れるみたい」
ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「遅いかもしれないけれど 愛していると言うよ 
 君がいなくて言えなかった言葉 愛しているという言葉 愛してる その言葉を」
ドギョムの透明感のあるサビの高音がドラマを盛り上げる。

歌手 ドギョム(本名:イ・ソクミン)は、1997年生まれ。2015に「SEVENTEEN」のメンバーとしてデビュー。「偉大な誘惑者」、「賢い医師生活2」、「二十五、二十一」などでOSTを担当している。

<ネットユーザーの反応>

「いいバラード」
「歌唱力高すぎる」
「歌声が美しい」
「切ないバラードが合う声」
「パワフルで美しい歌声がすてき」

「偉大な誘惑者」ではウ・ドファンとジョイの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。


「偉大な誘惑者」OST
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