ソ・イングク&チャン・ドンユン主演の「オオカミ狩り」、”没入感倍増”間違いなしの3つの観覧ポイント…アドレナリン暴走注意!(画像提供:wowkorea)
ソ・イングク&チャン・ドンユン主演の「オオカミ狩り」、”没入感倍増”間違いなしの3つの観覧ポイント…アドレナリン暴走注意!(画像提供:wowkorea)
映画「オオカミ狩り」がハードボイルドサバイバルアクションを200%感じられる観覧ポイントを公開した。

韓国映画「オオカミ狩り」のキャスト、公開日、あらすじ

「オオカミ狩り」は、極悪非道な犯罪者たちを太平洋から韓国まで移送する海の上の巨大な動く刑務所内で残酷な反乱が始まり、今まで見られなかった極限の生存ゲームが繰り広げられるハードボイルドサバイバルアクション。

#1 韓国映画史上最も破格的で若い未成年者観覧不可、いわゆる“18禁”アクション

「オオカミ狩り」は、フィリピンから韓国に向かう犯罪者護送船フロンティアタイタン号の中で一級手配犯罪者と、彼らを移送しなければならない警察間の対立を極限のサバイバルアクションで描き出す予定だ。 キム・ホンソン監督は「オオカミ狩り」について「ひたすら『死ぬか、殺すか』という一つの目的の下で激しく対決する極限の生存ゲームとして表現しようとした」と明らかにし、韓国映画史上最も破格的で最も若い18禁映画の誕生を予告する。

すでに海外映画祭プログラマーから「アドレナリンの暴走を呼ぶ」、「火山のように噴出する映画」など、「オオカミ狩り」の画面を埋め尽くすアクションが絶賛されており、劇場街の大型スクリーンで楽しむ18禁のアクションが観客の耳目をひきつけるものと期待される。

#2 極限の生存ゲーム! 新しいKサバイバル代表映画誕生

「オオカミ狩り」の2番目の観覧ポイントは、まさに極限サバイバルだ。 「オオカミ狩り」は太平洋の真ん中で繰り広げられる極限の生存ゲームで、封切り前から海外有数の映画祭に公式招請され話題を集めた。 特に、第47回トロント国際映画祭にポン・ジュノ監督の「グエムル -漢江の怪物-」以後、約16年ぶりに「ミッドナイトマッドネス」部門に公式招請され世界的関心を立証した。

何よりも最近Netflix「イカゲーム」により、韓国サバイバルコンテンツに対するグローバルな注目度が高まった中で「オオカミ狩り」が海外言論と海外映画関係者の間で絶賛されており、新しいKサバイバル代表映画として視線を集中させた。

#3 スクリーンにはまるしかない! 本物のような船のセットで繰り広げられるリアルアクション

最後の「オオカミ狩り」の観覧ポイントは、何といってもリアリティーだ。 映画の演出を担当したキム・ホンソン監督が特にリアルな背景のために気を使った映画の船舶セットは、まるで観客が巨大な船舶の中に直接入っているような生々しさをそのまま伝える見通しだ。 実際に船2隻を活用したセットを実現しただけに、些細なディテール部分でも実際の船舶と同じように具現するために、リアリティの追及に努力を惜しまなかったという。

キャラクターたちのアクションもまた、飾ったり華麗なアクションというより、生存に向けた凄絶さがそのまま盛り込まれるようにリアルなアクションの呼吸を構成した。 キム・ホンソン監督は「オオカミ狩り」のアクションについて「本能的な生存ゲームをありのままに盛り込むために『ハイパーリアルアクション』を最大のコンセプトにして始めた」と伝えた。

このように徹底した事前準備を経て誕生した「オオカミ狩り」ならではのハイパーリアリティに観客は太平洋の真ん中で極限の生存ゲームの中に一瞬にして夢中になるだろう。 21日封切り予定。

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