≪韓国ドラマREVIEW≫「私の解放日誌」12話あらすじと撮影秘話…「君を崇めるよ」告白シーンを終えて、感想を述べる2人=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「私の解放日誌」12話あらすじと撮影秘話…「君を崇めるよ」告白シーンを終えて、感想を述べる2人=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「私の解放日誌」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:12から最後まで。

今回は、ク氏とミジョンが川辺で話すシーンから。
2人は隣に座り、じっと川を見つめる。そしてク氏はふっと笑い、ミジョンも笑顔に。穏やかな空気が流れるシーンだ。カットがかかるとキム・ジウォンに手を伸ばし起こしてあげている。
「ク氏から崇めるよって言われた時は、どんな気分だったんですか」とスタッフにきかれたキム・ジウォンは、
「うーん、そうですね。ミジョンはこの言葉をすごく待ち望んでたんだと思うんです。期待はしてなかったんですけど」と答え、ソン・ソックは「急に言われてドキッとしてね」と笑う。
「今日言われるとは思ってなかったけど、急に何気なくその言葉を言われたから、なんかすごく満たされる感じで」「演技はどうだった?」「すごくよかったですよ。完璧でした」とキム・ジウォンの言葉を聞き、うれしそうに笑うソン・ソック。「上手くできたかわからないけど。その告白は、今日寒いから…噛んでなかった?(笑)彼女が待ち望んでた言葉を言えてうれしかったし、このセリフを言うためにこの作品を選んだと言っても過言じゃないから、やっと来たなって感じだね」率直に意見を言い合う2人なのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「予告見てもドキドキした」
「ソン・ソックの笑顔がすてき」
「2人が素で話してる様子が見られてうれしい」
「2人のキスシーンすてきだった」
「2人が打ち解けてるのがわかる」

●あらすじ●

JTBCドラマ「私の解放日誌」12話(視聴率5.0%)は、ク氏(ソン・ソック)が町を去って元の場所に戻る様子が描かれた。

 ミジョン(キム・ジウォン)に本音を打ち明けたク氏は、再び以前のような日常を続けた。一緒に畑仕事をし、道を歩きながら話をする2人の時間は、穏やかで幸せだった。しかしク氏がサンポ村にいることをクラブの人たちが知っている以上、この幸せは長く続かなかった。予想通り、ク氏と一緒に働いていた先輩だという人物がジェホ(チョン・ホジン)の工場にやってきた。ク氏を殺すと言って飛び掛かるペク社長(チェ・ミンチョル)、戻ってこいと命令したシン会長に続いて先輩まで来ると、ク氏は悩んだ。ク氏を訪ねてきた先輩は「シン会長が来いと言う時は『ありがとうございます』と言って行くべきだろ。お前はもうペク社長の手で死ぬのではなく、シン会長の手で死ぬんだ」と警告。そして「ここに女がいるんだろ?」とク氏が戻らない理由を推測した。

 ク氏はミジョンに淡々とこの町を出ると言った。ミジョンは時々連絡すると言ったが、ク氏は止めた。ミジョンがこれ以上自分と絡むことを望まない様子を見せた。結局ク氏はサンポ村を去り、2人は別れることになった。そしてク氏は連絡先まで変えてしまった。


「私の解放日誌」メイキング
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