米シカゴで開催された「ロラパルーザ」の最終日の公演に出演したJ-HOPEさん(ビッグヒットミュージック提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
米シカゴで開催された「ロラパルーザ」の最終日の公演に出演したJ-HOPEさん(ビッグヒットミュージック提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】韓国人気グループ、BTS(防弾少年団)のJ-HOPE(ジェイホープ)さんが、先ごろの集中豪雨の被災者を支援するために1億ウォン(約1030万円)を韓国救援団体の希望ブリッジ全国災害救護協会に寄付した。同団体が18日、明らかにした。

 J-HOPEさんは今回の寄付により、希望ブリッジの高額寄付者の集まりに名前を連ねた。BTSメンバーとしてはSUGA(シュガ)さんに続く。

 J-HOPEさんは昨年12月にも、児童福祉に取り組む韓国の団体、緑の傘子ども財団に1億ウォンを寄付している。同財団への寄付金は計8億ウォンに上る。

 BTSメンバーは本格的にソロ活動を始めており、トップバッターとしてJ-HOPEさんが7月にファーストソロアルバムをリリース。米シカゴで同月28~31日(現地時間)に開催された大型音楽フェスティバル「ロラパルーザ」で、最終日のヘッドライナー(主役)を務めた。


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