チャーリー・プースとJUNG KOOKのコラボ曲「Left and Right」が米ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で22位にランクインした(ワーナーミュージック提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
チャーリー・プースとJUNG KOOKのコラボ曲「Left and Right」が米ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で22位にランクインした(ワーナーミュージック提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】韓国人気グループ、BTS(防弾少年団)のJUNG KOOK(ジョングク)と米シンガーソングライターのチャーリー・プースがコラボレーションした曲「Left and Right」が米ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で22位にランクインした。ビルボードが5日(現地時間)に公式SNS(交流サイト)で発表した。 韓国のソロ歌手では、2012年にPSY(サイ)が「江南スタイル」で7週連続2位、13年に「ジェントルマン」で5位を記録しており、「Left and Right」はこれに次ぐ記録となった。 JUNG KOOKが歌った曲ではBTSを主人公にしたウェブトゥーン(縦スクロール漫画)とウェブ小説「7FATES:CHAKHO」のオリジナル・サウンドトラック(OST)「Stay Alive」が95位にランクインしたことがある。 「Left and Right」はチャーリー・プースがプロデュースした。BTSとチャーリー・プースは18年に韓国で開かれた音楽授賞式「2018MGA(MBC PLUS×genie music AWARDS)」でコラボしたことがある。
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