「魔女2」シン・シア、イ・ジョンソク、撮影現場ビハインドスチールを公開(画像提供:wowkorea)
「魔女2」シン・シア、イ・ジョンソク、撮影現場ビハインドスチールを公開(画像提供:wowkorea)
公開11日で損益分岐点を達成し、夏の映画街を引き付けている映画「魔女Part2. The Other One(以下「魔女2)」が、情熱と笑いにあふれる現場ビハインド写真を公開した。

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「魔女2」は焦土化された秘密研究所で1人生き残り、外の世界に出ることになった少女(シン・シア)の前に、それぞれ異なる目的で彼女を追う勢力が集まって繰り広げられる出来事を描いたアクション映画だ。

まず1408人の中から勝ち抜いて新しい「魔女」に抜てきされたシン・シアがカメラに向かって明るい笑顔を浮かべていて注目を集める。予測不可能な能力で「魔女プロジェクト」の基準になった彼女のユニークな姿が目を引くなか、「魔女2」を通じて強烈な存在感を見せたイ・ジョンソクのちゃめっ気たっぷりなポーズが見る人のうれしさを誘う。

言い争う姿が本物の姉弟のようで共感を得たパク・ウンビンとソン・ユビンの明るい笑顔は撮影現場の和やかな雰囲気を感じさせる。

また、消えた少女の行方を追って熱いアクション対決を繰り広げた本社所属エージェントのソ・ウンスとジャスティン・ホビー、トウ派のチェ・ウォンビン、ソイラ、キム・ギへは休憩時間のたびに明るい雰囲気で現場を導いたという。

特に目を離せなかったのは、彼らの対決シーンのためにソ・ウンスは6000発以上の弾丸を使用したと言って驚きを与え、使用した弾丸を利用して「魔女2♥」の文字を作って笑いを誘う。

作品に思いきり没入したシン・シアとチングをはじめ、俳優たちと絶えずコミュニケーションを取ったパク・フンジョン監督、60年ぶりの大雪のために雪で覆われたチェジュ(済州)島で素足の闘魂を繰り広げたシン・シアの足の上に置かれたポケットカイロまで。様々な姿が収められたビハインドスチールを通じて、「魔女2」に向けた監督や俳優たちの情熱がそのまま伝わってくる。

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