≪韓国ドラマNOW≫「インサイダー」1話、カン・ハヌルがユ・ジェミョンらの指示で潜入捜査へ=視聴率2.6%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「インサイダー」1話、カン・ハヌルがユ・ジェミョンらの指示で潜入捜査へ=視聴率2.6%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「インサイダー」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

8日に放送されたtvNドラマ「インサイダー」1話(視聴率2.6%)は、ヨハン(カン・ハヌル)の活躍が描かれた。

 全ての出発点は1年前。ヨハンが寺院を改造した“ハウス”に入ってからだ。ヨハンはそこで同期のジェソン(カン・シンヒョ)と共にした。ポーカーフェイスで余裕ある態度のヨハンは同じ席にいたスヨン(イ・ユヨン)はもちろん、ハウス長のヘド(ハン・ジェヨン)の目に留まった。雰囲気を乱すニューフェースの登場に、別名“洗濯機”のウサン(ユン・ビョンヒ)を投入したヘド。しかしヨハンはすぐにウサンとその仲間のイクス(ハン・ギュウォン)のイカサマ行為を見抜いた。携帯電話のカメラまで取り出して注目させ、その瞬間に広域捜査隊がハウスの中に入ってきた。

 ヨハンの正体は司法研修生。捜査のために密かに投入されたインサイダーだ。作戦を指示するのは司法研修院長のヨングク(ユ・ジェミョン)と検事ジンヒョン(キム・サンホ)。二人の目標はザ・スキンネーションのヤン会長(ホ・ドンウォン)。正確には背後にいる中央捜査部長でスポンサー検事のサンウク(パク・ソングン)だった。腐敗捜査庁の設立を反対するサンウクを引きずり出すためヤン会長をエサにしようとしたのだった。

 ヨハンは、サンウクの息子であるジェソンに接近し、ハウスにまで潜入して成功したが、広域捜査たちが投入された時ヤン会長はすでに逃げた後だった。ヨハンの父テス(ソン・ジェヒ)の命日を迎え、ヨハンとテスの同僚だったジンヒョンとヨングクが集まった。ジンヒョンがイ・テグァンの名前を出した。ヤン会長の海外賭博の証拠映像を条件にジンヒョンに刑務所から出してほしいと提示した彼は、いつの間にか連絡が途絶えていた。ジンヒョンは「どうせ始まったならもう一歩だけ踏み込んでみたらどう?」とヨハンに意思を尋ねた。提案とは、ソンジュ刑務所への潜入だった

 考える時間はそう長く与えられなかった。ヨハンと祖母ダルス(イェ・スジョン)の前に毒気に満ちたヘドが現れたのだ。ヘドはヨハンに補償を要求。見せつけるかのように昼間からダルスを尋ねてヨハンを圧迫した。たった一人の家族の命が掛かると、ヨハンの信念も揺らいだ。ソンジュ刑務所の潜入捜査をあきらめると明らかにすると、ジンヒョンは大声を上げたが、ヨングクはヨハンの意思を尊重し、従来の場所に戻るように言った。



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