【公式】「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」、6月24日Part.1公開(画像提供:wowkorea)
【公式】「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」、6月24日Part.1公開(画像提供:wowkorea)
Netflix 新Original「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」がPart.1とPart.2の公開と共に6月24日(金)のPart.1公開を確定させた。これと同時に29日、ティーザーポスターと公開日の発表映像を公開した。

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統一を控えた韓半島を背景に天才的戦略家と、各々違う個性と能力を持った強盗達が奇想天外な要因に体当たりし繰り広げられる、史上初の人質強盗劇を描いたNetflixシリーズ「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」が6月24日(金) Part.1、全6話のエピソード公開で確定が決まった。続けてティーザーポスターと公開日の発表映像を通じ、遂にその実態を公開した。

天才強盗団のトレードマークはマスクだ。前回のティーザー映像公開以降、世界の注目を集めている韓半島強盗団のタル(仮面)は、ハフェタルであることを明かしていた。ハフェタルは韓国の美を代表する伝統タル中の一つで、公開されたポスターにある赤い光を浴びたハフェタルの笑いが視線を集中させる。白タルのもう片方にある噛まれた血の滴は、彼らの作戦やとてつもない流れが起こる事を想像させ好奇心を高揚げさせている。

一緒に公開された映像では“強盗事件の歴史上最高額“を目論む強盗団の派手なデビューを見せる。“相当な巨額を強奪する強盗は世界を変え英雄になりもするんだよ”という言葉。教授(ユ・ジテ)が世紀の人質強盗劇を計画し多様な才能を持つ強盗達を一つの場所に集める張本人である。彼は犯罪歴史に革命を残す事件を夢見る事は勿論のこと“大衆らはこの至上最大のショーをライブで見ながら、僕達に熱烈な歓呼を送るであろう”と大衆の指示と声援までをも計算する緻密さと大胆さをみせる。史上最高額を目標に至上最大のショーを指揮する彼の自信感に、この犯罪が一体どこまで行くのか、その終わりがより一層気になっていく。彼と共にする強盗団の姿も初公開された。ハフェタルと赤いジャンプスーツが奇妙な調和を生み威圧感を吹き付ける強盗団のビジュアルに、まだ見ぬ視聴者たちの期待感は更に熱く盛り上がっている。

「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」は、スペイン「ペーパー・ハウス」の韓国版リメイク作として教授役のユ・ジテの他、キム・ユンジン(ソン・ウジン)、都市の名前を名乗る8人の強盗団メンバーのベルリン (パク・ヘス)、トーキョー (チョン・ジョンソ)、モスクワ (イ・ウォンジョン)、デンバー (キム・ジフン)、ナイロビ (チャン・ユンジュ)、リオ (イ・ヒョヌ)、ヘルシンキ (キム・ジフン)、オスロ (イ・ギュホ)等、そうそうたる演技力の役者陣が大挙にキャスティングされ、彼らが繰り広げる代替不可能なケミストリーと予測不可能なストーリーに爆発的な関心を集めている。

6月24日、Netflixで公開される予定だ。

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