QUEENDOM の最新ニュースまとめ
第1ステージ「代表曲対決」は1位ヒョリン、2位「宇宙少女（WJSN）」、3位「VIVIZ」、4位「Kep1er」、5位「Brave Girls」、6位は棄権した「今月の少女(LOONA)」という結果を受け、第2ステージ「カバー曲対決」に突入。熾烈（しれつ）なバトルが展開される中、番組や出演者にゆかりのあるゲストも続々登場し、その豪華さが目を引いている。
まず、スペシャル評価団がグレードアップ。第1ステージの「代表曲対決」では、新人グループ5組が観覧していたが、今回の第2ステージ「カバー曲対決」では、歴代シリーズに出演したグループが招待されていたのだ。
前シリーズの「QUEENDOM」で「MAMAMOO」の「Egotistic」をカバーして大反響を呼んだ「AOA」、出演者の中で一番新人だったにもかかわらず、圧巻のステージが毎回話題となった「(G)I-DLE」、男性版「Road to Kingdom」でエネルギッシュなパフォーマンスを披露した「ONEUS」、「TO1」、「PENTAGON」、そして、「Road to Kingdom」で優勝し、「KINGDOM:LEGENDARY WAR」では2位となりグローバルな人気を誇る「THE BOYZ」の6組だ。
中でも、現在3人組の「AOA」はヘジョンとチャンミが登場し、別番組ではあるが同日放送されたtvNの「見習い社長の営業日誌2」にソリョンがアルバイトとしてゲスト出演したため、「AOA」が本格的に復帰に向け始動したと報じるメディアも。
また、「THE BOYZ」もソヌ、キュー、ヒョンジェ、ケビンの4人で来ていたが、最近K-POPボーイズグループオーディション「THE ORIGIN – A, B, Or What？」（kakaoエンターテインメント・MBN）でも6人が練習生たちにアドバイスをする先輩として登場したばかりで、ソヌ、キュー、ケビンはどちらにも顔を見せた。
スペシャル評価団の顔ぶれを見た「今月の少女」の楽屋では、「きょうはファイナルなの？」、「宇宙少女」の楽屋では「年末の授賞式みたい」とその豪華さを表現していたほどだ。
そして、このサバイバルシリーズではおなじみとなっている事務所先輩たちの訪問。早くもSTARSHIPエンターテインメント所属の「宇宙少女」のために、「MONSTA X」が一肌脱いだのだ。練習していた「宇宙少女」のもとに、ドーナツを持ってやってきた「MONSTA X」のジュホンとヒョンウォン。グループでも仲が良く、「チャギヤ」（恋人同士の呼び方で、ダーリンやハニーの意味）と呼び合う「チャギヤ」コンビだ。
ジュホンといえば、Mnetの「PRODUCE X 101」での“パクス（拍手）”熱血指導がネタにされたりもしていたので、今回も“やはりきたか”という感じ。「宇宙少女」の練習映像を見るときになると、真剣な目つきに変わり、相変わらず熱のこもった話しぶりで、的確なアドバイスをしていた。
一方、驚きだったのがヒョンウォン。ジュホンに劣らぬ熱血指導を見せていたのだ。ソロのダンスパートに悩むヨルムのため、撮影後も残ってマンツーマンでアドバイスをし、ヨルムに自信をつけさせる大事な役割を果たしていた。
このように、放送はまだ序盤にもかかわらず、K-POPアイドルたちが続々と参加し、番組を盛り上げている。なお、この第3話の瞬間最高視聴率は、「今月の少女」が第2ステージの準備をするシーンで1.7%（ニールセンコリア調べ、首都圏基準）を記録。第1ステージが棄権となってしまっただけに、第2ステージへの注目度が高かったようだ。
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