≪韓国ドラマREVIEW≫「御史とジョイ」5話あらすじと撮影秘話…イオンとジョイが急接近、鼻キスは想定外のアドリブだった?=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「御史とジョイ」5話あらすじと撮影秘話…イオンとジョイが急接近、鼻キスは想定外のアドリブだった?=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「御史(オサ)とジョイ~朝鮮捜査ショー~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:36から5:23まで。

今回は、テギョンとキム・へユンのシーンの続きから。
キム・へユンはなかなかセリフがスムーズに言えない様子。それを見てテギョンが「面白いよな~」と突っこむ。
チェ・ウォンビンも加わりにこやかに撮影が進んでいく。


続いては、ラ・イオンらとジョイたちが一緒に川の字で眠るシーン。
ジョイがイオンの隣にある水を飲むところだ。キム・へユンがリハーサルでおじさんのような声を出しているのを見て、「そんな声出す必要ある?」とテギョンが笑う。
イオンの隣にいるユクチルが目を開けて寝ている設定で、キム・へユンは「ユクチルさん目が空いてるから怖いんだけど!」と叫ぶ。
撮影直前、「手を滑らせてコップを顔に落としてもいいですか?」と笑うキム・へユン。撮影後にスタッフから「鼻キスしちゃったって本当ですか?」と聞かれ、「本当ですね」とキム・へユン。
監督は、偶然の”鼻キス”を気に入った様子。キム・へユンは「でもあの一回だけですよ、監督。申し訳なくて。私が距離感を間違えたから」と話している。


続いては、イオンの衣装をジョイが着せてあげる胸キュンシーン。
撮影前から2人はノリノリだ。このシーンはキム・へユンが上手くできれば終わるシーンのため、「私にかかってますよね?(笑)テギョンさんが早く帰るために!」と言うキム・へユン。

●韓国ネットユーザーの反応●

「鼻キスはキム・へユンのミスだったんだ!」
「メイキングもコメディーに見えてきた」
「2人お似合いに見える」
「キム・へユンが明るくて好き」
「オク・テギョンは俳優としても活躍してる」

●あらすじ●

「御史とジョイ」5話(視聴率4.5%)は、イオン(テギョン(2PM))の活躍で自由を取り戻したソヤン商団の様子が描かれた。

 ジョイ(キム・ヘユン)と大事な人たちを守るため、イオンは剣を持ってテソ(イ・ジェギュン)と勝負をした。テソは家門の紋章が入った冠のひもが切れると理性を失い、その時ちょうどビリョン(チェ・ウォンビン)と逆賊たちが現れて加勢し、捜査団が勝利を収めた。イオンは最後まで追及すると脅し、テソを義禁府に送った。

束縛から解放されて自由を取り戻したビリョンとグァンスン(イ・サンヒ)は、ジョイに一緒にカプピゴチャに行こうと提案した。うれしい気持ちで受け入れたジョイ。翌日、3人はイオンと簡単にあいさつをして船に乗った。しかしグァンスンがジョイの荷物の中に会った帳簿を見つけ、状況が変わった。グァンスンらは帳簿をイオンに届けるため、ためらうことなく船から飛び降りた。ところがその時、押送中に逃走したマルジョン(チョン・スンウォン)と手下の者たちに追われ始めたのだった。死力を尽くして逃げた3人と、彼らを見送って戻っていくユクチル(ミン・ジヌン)、グパル(パク・ガンソプ)まで巻き込まれた。ちょうどその時、渡そうと思って渡せなかった贈り物を持って現れたイオンまで加わり、6人の捜査団はこうして再会した。


「御史とジョイ」メイキング




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