「Red Velvet」アイリーン、新年のあいさつ「ずっと一緒にいてください」

韓国の5人組女性アイドルグループである「Red Velvet」(ウェンディ、アイリーン、スルギ、ジョイ、イェリ)が新年の活動に対する期待感を表した。

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「Red Velvet」は1月1日、YouTube SM TOWNチャンネルを通じてストリーミングされたSMエンターテインメントオンライン合同公演「SM TOWN LIVE 2022 : SMCU EXPRESS@KWANGYA」に出演した。

彼女たちは公演序盤で、2019年に発表した自分たちの曲「Psycho」を披露した。

ステージを終えた後、ファンに新年のあいさつも伝えた。メンバーは「昨年は演技に挑戦したり、ソロアルバムなどで、いつもと違う姿を見せた。あっという間に一年が過ぎた感じがする」と話した。

ソロアルバムを出したウェンディは「一人で活動しようとしたら心の片方が寂しかった。そのあと、夏に『Red Velvet』が『完全体』でカムバックしたとき、嬉しくてワクワクしたのを覚えている」と話した。

続いて「2022年、もう一度メンバーと一緒に活動する瞬間が待ち遠しい」と今年の活動に対するトキメキを表した。

スルギは「ReVeluv(レベラブ:「Red Velvet」のファンクラブ名)たちと一緒の瞬間ももっと増えてほしい。また『ウィズコロナ』を超えて『ウィズReVeluv』出来る日が来ることを希望する」と付け加えた。

最後に、チームの最年長アイリーンは、「これからもずっと私たちと一緒にいてほしい」と呼び掛けた。