「MONSTA X」、2年ぶりのアメリカ出国…3度目の「Jingle Ball」ツアーとファンと一緒の海外プロモーションを終える

グループ「MONSTA X」がアメリカ「Jingle Ball」ツアーを輝かせ、グローバルアーティストとして立証させた。

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「MONSTA X」は去る16日（以下アメリカ現地時間）、アトランタState Farm Arenaで行われた「Jingle Ball」最後の公演を最後に、ツアーを終了した。本来予定されていた19日マイアミ公演は、現地で急速度で拡散されている新型コロナウイルス感染症の状況により、キャンセルとなった。

これに先立ち、「MONSTA X」は13日、フィラデルフィアをはじめとして14日にワシントンD.C、16日にアトランタの「Jingle Ball」に参加した。

所属事務所STARSHIPエンターテインメントを通じて「MONSTA X」は、「”Jingle Ball”ツアーをもう一度一緒にできて光栄だった。何よりもファンたちと目を合わせ、観客と一緒にできる公演がどれほど幸せな事なのか、知ることができた時間だった」とし、「マイアミ公演がキャンセルとなり、残念ではあるが今の状況が緩和し、さらに良い姿で再び来れる日が来るのを待っている。今回のプロモーションに多くの応援を送ってくださった全世界の”MONBEBE（ファンクラブ名）”達に感謝する」と、プロモーションを終えた感想を明らかにした。

「MONBEBE」に忘れられない思い出をプレゼントする「MONSTA X」は、活発なプロモーションでグローバル疎通を見せた。映画「MONSTA X : THE DREAMING」の試写会参加を始めとして、「102.7 KIIS FM」、「Good Morning America」、「Zach sang show」への出演、そして「Billboard」とのインタビューなどファンたちと一緒に今回のプロモーションの意味を加えた。

2年ぶりに行われた海外プロモーションにも関わらず、「MONSTA X」に向けられた現地での人気は変わらない。会えなかった期間にも、「MONSTA X」は継続して国内外を問わないアルバム発売で、さらに多様な音楽のスペクトラムを見せたと思えば、全世界70か所の地域で公開された映画で積極的な疎通に出て、空白期の無い活動を行った。「MONBEBE」に向けられた「MONSTA X」の心は通じ、ファンたちもさらなる関心と応援で答え、その愛情を見せた。

「Jingle Ball」ツアーとアメリカプロモーションを成功裏に終えた「MONSTA X」は、来たる2022年に行われる北米ツアーの準備に拍車がかかる計画だ。