KBS第2テレビ「年中ライブ」が苦難の末に成功した作品に再びスポットを当てた。(画像提供:wowkorea)
KBS第2テレビ「年中ライブ」が苦難の末に成功した作品に再びスポットを当てた。(画像提供:wowkorea)
KBS第2テレビ「年中ライブ」が苦難の末に成功した作品に再びスポットを当てた。

韓国ドラマ「太陽を抱く月」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

10日午後に放送された「年中ライブ」の「チャートを走る女」コーナーでは、「苦労の末に大ヒットした作品TOP7」が公開された。

この日のチャート4位にはドラマ「太陽を抱く月」がランクインし、注目を集めた。 初回放送からヨ・ジング、キム・ユジョン、キム・ソヒョン、イム・シワンら子役俳優の名演技で熱い話題を集めた「太陽を抱く月」は成人の俳優になり、「演技力と老け顔論争」が浮き彫りになった。

「太陽を抱く月」に出演した俳優ソン・ジェヒは、ある番組で「ドラマは本当にヒットしたが、視聴者の掲示板は私の話でいっぱいだった。 イム・シワンが急に老けたと」とエピソードを伝えた。 彼はSNSを通じて「『太陽を抱く月』のヨムです。 姉の死と島流しの衝撃で私だけ老化が進んだことを知りませんでした」とセンスある釈明文を掲載した。

「ミスキャスティング議論」もあった。 男性主人公のキム・スヒョン、チョン・イルウと年の差があったハン・ガインが似合わないという視聴者の声が生まれたのだ。 俳優との年齢差について、ハン・ガインは「ひとまず申し訳ない」とし、「劇が進行すれば、自然に(子役だった)ヨンウとして見てくれるのではないか」と話している。

それにもかかわらず「太陽を抱く月」は視聴率40%台を突破し名作として残った。 一回が放映される度に広告費だけで4億3千万ウォン(約4300万円)を稼ぎ、総広告収益は130億ウォン(約13億円)に達するという。
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