≪韓国ドラマREVIEW≫「賢い医師生活 シーズン2」3話あらすじと撮影秘話…チョン・ギョンホとユ・ヨンソク、息の合った演技にスタッフ爆笑＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「賢い医師生活 シーズン2」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画5:26から最後まで。

今回は、ジョンウォンがジュンワンにトイレットペーパーを投げつけるシーンの続きから。
チョン・ギョンホは「メガネにさえ当たらなければいいからさ」と話すと、ユ・ヨンソクはトイレットペーパーを投げ、練習を始める。「よし、これでやってみよう」と撮影に入る。
しかし、予想以上に強い力で投げられ顔の横を通ったため、チョン・ギョンホは固まってしまいNGに。「おい、ちょっとまてよ！こんな強く投げるのかよ！」と言い、スタッフたちは大爆笑。
「汗かいちゃったじゃん」とチョン・ギョンホはまだ落ち着かない様子。3回目の撮影でようやくOKになったが、顔に命中しチョン・ギョンホは無言に。
ユ・ヨンソクが駆け寄り声をかけるが「なんかムカつくんだけど！」というチョン・ギョンホ。その後も別角度でトイレットペーパーを顔にぶつけられるチョン・ギョンホ。
無事に終わると、2人は労をねぎらうのだった。

次は、ソクヒョンとミナのシーンから。
キム・デミョンとアン・ウンジンがイスに座ってセリフ合わせをしている。「可愛い俺の友達～この歌知ってる？」「いえ、聞いたことないです」と話している。

撮影現場では、産婦人科病棟の医師役のためセリフに重みがあるようだ。
「今の状況で自分ができる最善の選択、それだけを考えるようにしてるんだ」というセリフを言うシーン。撮影後には「セリフ一つ一つがすごいエネルギー発してるよね」とキム・デミョン。
ミナがソクヒョンの部屋の前に来るシーンでは、キム・デミョンが出てきて面白い動きを見せる。

●韓国ネットユーザーの反応●

「メイキング見てたらまた見たくなってきた」
「ユ・ヨンソク面白い」
「チョン・ギョンホのリアクションが可愛い」
「トイレットペーパー投げるの強すぎる」
「スタッフたちとの雰囲気がよさそう」

●あらすじ●

「賢い医師生活シーズン2」3話では、5人組が患者のために最後まで力を尽くす様子が描かれた。

　救急救命の状況のため急いで病院に駆け付けたソクヒョン（キム・デミョン）は、手術室に来ないミナ（アン・ウンジン）と妊婦を探しに分娩室に行った。すぐに手術しなければ危ないとミナが言っても自然分娩を強要する妊婦の家族にソクヒョンは「我々は子どもが元気に生まれ、お母さんが元気に出産するのが目標です」と強く言った。

　またソンファ（チョン・ミド）はイクジュン（チョ・ジョンソク）に肝臓がんで長く苦労している患者の話をして、助けを求めた。患者の息子が臓器提供をすると言ったが、二人の体格差が大きく、移植は難しいという検査の結果だったのだ。ソンファは「あなたが一度見てみて。あなたが判断しても不可能な手術なら、その時は私もきっぱりあきらめる」と最後まで希望を捨てずに医師としての使命感を果たそうとしたのだった。

　その後、イクジュンは移植手術を無事に終え、患者の命を救った。手術前に患者は「私は痛くても構いません。私のせいで息子が大きな手術をすることになるのが…息子は少しも痛くないように手術してください」と頼んだ。イクジュンは「私は息子さんの手術は痛くないようにします。心配しないでください」と答えて安心させていた。