元「JEWELRY」イ・ジヒョン、息子のADHD診断に「母親である私が罪の意識に苛まれた」(画像提供:wowkorea)
元「JEWELRY」イ・ジヒョン、息子のADHD診断に「母親である私が罪の意識に苛まれた」(画像提供:wowkorea)
韓国ガールズグループ「JEWELRY」出身のイ・ジヒョン(38)が、息子がADHD(注意欠如・多動症)と診断されたことを明かして涙を流した。

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 来る3日午後9時に放送予定のJTBC「勇敢なソロ育児 私が育てる」には、7年ぶりに放送復帰したイ・ジヒョンが出演。これまで明かしたことのなかった育児について正直に語る。

 9歳になる娘キム・ソユンちゃんと7歳になる息子キム・ウギョンくん(いずれも韓国の年齢)を育てるイ・ジヒョンは「2人の子どもたちを育てるためには体力が重要」とし、早朝から30キロのダンベルエクササイズで鍛えた筋肉を公開した。

 2人の子どもを育てながら幸せな生活を送っていた中、ある異変に気付いたというイ・ジヒョン。弟ウギョンくんと姉ソユンちゃんが口げんかをすると、ウギョンくんは怒りを抑えられずに「僕に手を出したら死んじゃうよ。死んじゃうんだよ!」などと強い言葉で姉を威嚇して周りの大人たちを驚かせたという。興奮すると感情が爆発するウギョンくんを見たイ・ジヒョンの心配は大きくなっていった。

 息子の言動についてイ・ジヒョンは「満4歳のとき、ADHDと診断された」と告白。「結局、ウギョンの言動が原因で2度も幼稚園を変えざるを得なかった。ある瞬間、私と息子は罪人のように生きていくことになった」と話して涙を流した。しかし「私は子育てを放棄することなく、ウギョンを育てていく」という強い意志を見せたイ・ジヒョンに出演者らも涙を止められなかったと伝えられた。
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