≪韓国ドラマOST≫「哲仁王后」、ベスト名曲 「ボンファン」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマOST≫「哲仁王后」、ベスト名曲 「ボンファン」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
<「哲仁王后」OST、今日の1曲>
※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

韓国ドラマ「哲仁王后~俺がクイーン!?~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今回も「哲仁王后」のOST紹介をお届けする。本ドラマでは、「愛の不時着」で知名度を上げたキム・ジョンヒョンと、「黄金の私の人生」で高視聴率を記録したシン・ヘソンがだっぐを組んだ、コメディー時代劇。珍しいジャンルのドラマとして注目されて、高視聴率をたたき出した。
ある一人の男性がタイムスリップし、朝鮮時代の王妃の体に入ってしまうところからストーリーが始まる。

今日の1曲はNORAZOが歌う「ボンファン」だ。これは1話で登場する「ボンファン」という男性をもとにその気持ちを歌詞にした1曲。明るくロック調な曲だが、不思議とコメディ時代劇にピッタリ合っている。本日でこのドラマのOSTは最後となる。

<歌詞の解説>

「ボンファン ボンファン ボンファン ボンファン」最初の歌詞ではひたすらに名前を叫ぶ。

「何も怖いものがなかった俺が 自由で怖いものなどない俺が なんでこんな体に閉じ込められたんだ 俺に一体どうしろというんだ まったく複雑なことになった 自由に生きてた日々が もう終わってしまった まったく妙な話だ 一日過ごして二日過ごしても この世は変わらない」この部分の歌詞で、このドラマのストーリーがわかる展開になっている。

※サビ「ボンファン (王妃が何なんだ) ボンファン (朝鮮がどうした) ボンファン (王妃が何なんだ) ボンファン (朝鮮がどうした)」サビでは曲が盛り上がり、カッコよく迫力がある。

「怖いものなどなかった俺が 血気盛んで自由だった俺が なぜこんな体に閉じ込められたんだ 俺に一体どうしろと言うんだ まったく悩ましいことだ 時間が逆に流れて この世も逆になった こんな世界なのか 全く不思議なことだ 両頬をつねって目をこすってみても この世は変わらないんだな」ここでも、主人公のボンファンの気持ちが具体的に表現されている。

※サビのリピート

※※サビ「この世で生きて消えた体 あの世の中で生まれたのか あの青い草原の野生の馬のように 誰も俺の道を邪魔できない」NORAZOの2人の力強い歌声が響き、ノリのいい曲調だ。

「どうしたらいいんだ ボンファン どうしたらいいんだ 王妃 どうしたらいいんだ ボンファン どうしたらいいんだ 王妃」ここでは、セリフのようになっていて叫ぶところが印象的だ。

※サビのリピート

※※サビのリピート  もう知らない

歌手NORAZOは2人組の男性デュオグループ。メンバーはZOBIN(チョ・ヒョンジュン、1974年生まれ)と、ONEHM(チョ・ウォンフム、1980年生まれ)だ。3人組としてデビューしたが、一人脱退し2人となっている。
ロック調の曲を歌うことが多く、クールな印象だ。最近ではドラマ「熱血司祭」のOSTを担当している。

<ネットユーザーの反応>

「曲が昔の雰囲気を取り入れていて新鮮」
「ユニークな曲で印象的」
「ノリがいいから楽しい気分になる」
「王妃とこの曲がピッタリ」
「曲が面白い!」

「哲仁王后」では、キム・ジョンヒョンとシン・ヘソンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。


「哲仁王后」OST




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