≪韓国ドラマREVIEW≫「月が浮かぶ川」14話あらすじと撮影秘話…監督にほめられるナ・インウ=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「月が浮かぶ川」14話あらすじと撮影秘話…監督にほめられるナ・インウ=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ドラマ「月が浮かぶ川」のメイキング風景。動画7:02から最後まで。
村人たちとのシーンから。カットがかかった途端俳優陣はみんな笑いだす。楽しそうな雰囲気だ。ナ・インウはキム・ソヒョンにいろいろ聞いたりして頼っている様子。

次のシーンでは、「2人は同い年なの?」と聞かれ、キム・ソヒョンは「私の方が年下ですよ」と言う。「僕の方が2つ上なんです」とナ・インウ。キム・ソヒョンの方がお姉さんに見える、と言われていた。
でもナ・インウは眩しい日差しをキム・ソヒョンのために手で隠してあげていた。

次はオンダルの家でのシーン。
台本片手にリハーサルをする様子。監督は「田舎の青年みたいだな~似合ってるよ。インウは何でも似合うな。カッコいいけどいい雰囲気出してるよ」と笑う。
養母役のファン・ヨンヒもおり、ナ・インウを気にかけている。しかしリハーサルが始まると、バシバシとオンダルを叩き厳しい母親に変身。小言を山のように言っている。
動きの演技も2人で話しあっている。息がピッタリだ。 そこへピョンガンが登場。オンダルが妻を母親に紹介するシーンだ。撮影ではリハーサル通りに進んでいく。

カットがかかった途端に監督は大笑い。満足なシーンに仕上がったようだ。


●韓国ネットユーザーの反応●

「ファン・ヨンヒとナ・インウの息がピッタリ」
「キム・ソヒョンの方が年下だったのか」
「確かにキム・ソヒョンが年上に見える」
「ベストカップルになれそう」
「監督のツッコミがいつも面白い」


●あらすじ●

KBSドラマ「月が浮かぶ川」14話では、ピョンガン(キム・ソヒョン)がオンダル(ナ・インウ)と共に宮廷に戻ってから混乱した情勢を解決しようとする様子が描かれた。

 桂婁部の貴族ウォンピョ(イ・ヘヨン)が思い通りに操っていた貴族会議が均衡を保つようになった。5つの貴族のうち3つだけが参加していた貴族会議がやっと正常になったのだった。8年前に謀反の濡れ衣を着せられた順奴部は都の中に村を作り、族長だったオンヒョプ将軍(カン・ハヌル)の息子オンダル(ナ・インウ)は都の守備隊長に任命された。ピョンガンの母ヨン王后(キム・ソヒョン2役)の実家である絶奴部も貴族会議に復帰した。

 またピョンガンはウォンピョの弱点を探し始めた。ピョンガンは偶然、ヒョン妃(キ・ウンセ)からジン妃(ワン・ピンナ)が恋文を書いたことを聞き、その手紙が王ではなくウォンピョにあてたものだと推測した。続けて王室内に秘密はないという点を利用して、偽の手紙を作って罠を掛けた。

 ピョンガンの乳母コンソン夫人(キム・ジョンヨン)は、王室に新たな嵐が巻き起こることを恐れて、ピョンガンがジン妃とウォンピョの手紙を持っていることをウォンピョに伝え、それを隠そうとした。手紙がなくなったということは、それがウォンピョとジン妃の弱点になることを意味していた。




「月が浮かぶ川」メイキング




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