≪韓国ドラマNOW≫「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」9話、ソ・イングクが別れを準備するパク・ボヨンを生かすために努力=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」9話、ソ・イングクが別れを準備するパク・ボヨンを生かすために努力=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」9話、ソ・イングクが別れを準備するパク・ボヨンを生かすために努力=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

7日に放送されたtvNドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」9話では、愛する人たちとの別れを準備するドンギョン(パク・ボヨン)とそんなドンギョンを生かすために努力するミョルマン(ソ・イングク)の様子が描かれた。

 ドンギョンは自分が病気だという事実を知って帰国した叔母のスジャ(ウ・ヒジン)に何も言えないでいると、スジャは「あなたのことは分かっている」と優しくなでた。ドンギョンはミョルマンに医師に扮してスジャを安心させてほしいと頼み、ミョルマンはスジャに「よくなっているところだ」と堂々と説明した。しかしスジャはドンギョンの前でだけ気丈に振る舞い、姉であるドンギョンの母親の納骨堂に行って号泣した。

 ドンギョンは愛する人たちと別れる準備を始めた。みんなに渡すプレゼントを選び、ミョルマンが後で見られるようにカップル写真を撮って携帯電話のホーム画面に設定してやった。

 一方、ミョルマンはドンギョンのために死まで耐えようと決心した後、ドンギョンが生きることを選べるようにしてやろうと努力した。ミョルマンはドンギョンの夢の中を訪れ、ドンギョンが愛する人たちといる人生が幸せで、その人たちから離れたくなくなるよう大事な時間をプレゼントした。

 さらにミョルマンは少女の神(チョン・ジソ)のところに行き、「いつもあなたがかわいそうに思っていた。生まれてくるようにしてくれてありがとう。最近は少しそう思う」と最後のあいさつのように伝えた。

 ところが、ドンギョンはミョルマンの気持ちを分かっていた。ドンギョンはミョルマンの手を握り「もし私がもっと生きたくなったら、それも聞いてくれる?」と言ったが、ミョルマンはその願いは聞いてあげられなかった。ドンギョンは自分よりも病の重い人たちを心配し、「あなたは私を見ながら何を考えているの?私に生きろって言ってたでしょ。すでに死んだ目をしながら。それを見る私の気持ちはどうだったと思う?」とミョルマンの気持ちを知っていると明かした。ミョルマンは「君が最初に思ったとおりに、そうすればいいんだ。簡単だよ」と堂々と自分の気持ちを伝えた。


[9話予告]ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた
[9話予告]ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた




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