≪韓国ドラマREVIEW≫「ヴィンチェンツォ」8話あらすじと撮影秘話…ソン・ジュンギ、キム・ソンチョルとのデートシーン、熱い視線にタジタジ=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「ヴィンチェンツォ」8話あらすじと撮影秘話…ソン・ジュンギ、キム・ソンチョルとのデートシーン、熱い視線にタジタジ=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日からはドラマ「ヴィンチェンツォ」の撮影裏話。動画3:22から最後まで。今回もドラマ7話、8話のメイキングの様子から。

まずは、ヴィンチェンツォがチャヨンを引き寄せる胸キュンシーンから。
監督と一緒にリハーサルをし、感覚をつかむソン・ジュンギ。セリフを言ってチャヨンにデコピンをしてふざけている。撮影は成功したようで、モニタリングをする2人。チョン・ヨビンは「わ~すごいキレイ」と一言。
監督は「自分の顔がきれいだって自慢したいの?(笑)」と言うと、「いやいや~私じゃなくて雰囲気がですよ~!」とチョン・ヨビン。


次は、再度ファン・ミンソン役のキム・ソンチョルの登場。
ヴィンチェンツォを誘惑しようとする男性を熱演する。リハーサルではキム・ソンチョルが「スキンシップを僕が…ちょびちょびやりますね」と打ち合わせ。ソン・ジュンギは笑いながら「任せるよ」と言う。
「恋人繋ぎしたりして(笑)」と提案するキム・ソンチョル。手を握り合う2人に思わずスタッフたちが大笑い。かなりのスキンシップを試みるキム・ソンチョルに、ソン・ジュンギは吹き出す。
「僕だって触りたくて触ってるんじゃないんですよ~」と言うのだった。

続いてキム・ソンチョルとのデートのためオシャレをするシーン。
笑ってしまいNGを出すソン・ジュンギ。「もう一回お願いします…(笑) ソンチョルの顔がよぎっちゃって」と笑う。チャヨンが男同士のデートのためコーディネートをひき受ける。

そして遊園地デートの撮影へ。
チャヨンとジュソンもデートを尾行。監督から「ヴィンチェンツォたちもうちょっとつつき合いながら来てほしいな」と言われ、演技をするキム・ソンチョル。

キム・ソンチョル:こんにちは。ファン・ミンソン役のキム・ソンチョルです。このメイキングをご覧の方々はもうドラマの放送はご覧になってますよね。面白いシーンをお届けできるようにいろいろ研究します。


そしてソンチョルを誘拐したクムガプラザの住人達の撮影シーン。
ゾンビメイクをしてキャストたちも楽しそうだ。

最後はヴィンチェンツォとチャヨンがマスコミたちに囲まれるシーン。
チャヨンを抱き寄せてヴィンチェンツォは歩いていく。モニタリングをしながらソン・ジュンギは「チャヨン、楽しんでるな~笑ってる」と一言。「うん、かなり楽しんでるね。バベルをぎゃふんと言わせる準備ができたから」と語る。


●韓国ネットユーザーの反応●

「キム・ソンチョルだけでメイキング作ってもいいかも」
「笑いすぎてお腹が痛い」
「男同士のロマンスが一番面白かった」
「チョン・ヨビンもかわいいしキム・ソンチョルもかわいい」
「キム・ソンチョルが役をやると愛嬌があっていい」


●あらすじ●

tvNドラマ「ヴィンチェンツォ」8話では、バベルグループとシングァン銀行の投資協約を防ぐためにヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)とチャヨン(チョン・ヨビン)が斬新な作戦に出る様子が描かれた。

 ダークヒーローのヴィンチェンツォとチャヨンの攻撃が続き、バベルは資金源に行き詰まって危機に直面した。さらにクムガプラザの人たちの活躍が世の中に知られ、バベルは完全に恥をさらした。バベルのチャン会長が繰り返しダークヒーローたちにやられると、ウサンのインターン弁護士ジュヌ(テギョン(2PM))とミョンヒは復讐をたくらんだ。ジュヌはまず、ミョンヒに資金問題を解決する方法を考えさせた。そしてミョンヒはシングァン銀行とバベルをつなぐとんでもない方法を思いついた。韓国で投資審査が一番厳しく、業界一の信用を誇るシングァン銀行がバベルに投資を約束すれば、他の金融機関の投資は決まったも同然だった。ミョンヒはシングァン銀行頭取のミンソン(キム・ソンチョル)に会い、バベルと投資協約を進めるよう約束させた。

 全てが書類上の示し合わせだったが、悪徳企業のバベルに投資を約束することはミンソンにも気が進まないことだった。しかしミンソンには知られてはならない秘密があり、ミョンヒは彼の弱点を握っていた。ミンソンはデートDVで何回も告訴されたことがあった。被害者の一人は失明までしたが、ミョンヒが検事だった時にウサンと手を組んでこれを表に出さなかったのだ。ミンソンのデート相手は全て男性で、被害者は自分の性的なことが世に知られてしまうのではないかと恐れ、公論化もできなかった。全て崩れていくバベルにシングァン銀行が投資をするはずもないと思っていたチャヨンは調査を始め、ミンソンに関する事件を知ったのだった。

 ヴィンチェンツォは、チャヨンとジュソン(ユン・ビョンヒ)のコーチを受けてミンソンの心をつかんだ。予想通り、ヴィンチェンツォの虜になったミンソンは、ギョンジャ(ユン・ボクイン)事件に関する秘密まで明かした。ギョンジャがファン会長を押した時、妻のソ会長(チョン・グクヒャン)が全てを見ていた。そしてシングァン金融を手に入れようとファン会長を見殺しにしたのだった。

 ミンソンは、ヴィンチェンツォの望み通りにバベルとの投資協約をやめた。しかし今回はミョンヒが一歩早かった。ミンソンが罠にはまる可能性があると思い、先にミンソンの実母であるソ会長を脅迫して投資協約を進めさせていた。結局、バベルとシングァン銀行のニセの投資協約式は成功した。しかしダークヒーローたちはミンソンだけはしっかり罰を与えることが出来た。クムガプラザのファミリーまで動員して、すっきりするような復讐を成功させたのだ。


「ヴィンチェンツォ」メイキング
「ヴィンチェンツォ」メイキング




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